こんにちは！
大阪府茨木市を中心として、日本中で一般貨物の運送やチャーター便などの業務を行う運送業者として活躍しております、ヤマハル梱包運輸株式会社でございます。
日々、貨物の運送を行う運送業者とともに活躍しているのが、貨物を積み、運ぶ車両です。
そんな車両の安全は、依頼者様にとっても、信頼できる業者を選ぶための重要なポイントなのではないでしょうか。
そこで今回は、運送業者が行う車両の点検についてご紹介いたします。
運送の依頼をお考えの方、業者選びで役立つ豆知識としてぜひご覧ください。
日々の基礎点検
運送業者は日常的に車両点検を行います。
これには、定期的なメカニックの点検ももちろんですが、ドライバーが出発前や移動中に行う簡単な点検も含まれます。
例えば、タイヤの空気圧・ブレーキの効き具合・ライトやウィンカーの動作などのチェックです。
また、エンジンオイルや冷却水のレベル・ワイパーブレードの状態なども確認が重要です。
鏡や窓の清潔さ・ベルトやホースの異常・エンジンの異音や異臭の有無もチェックします。
簡単なチェックをして、異常があれば適切な場所で修理が行われます。
日常的な車両点検は、早期に問題を発見して修理することで、車両の安全性を確保するための重要な手段です。
車両点検の目的
車両点検は、予防的なアプローチを取ることを重視しています。
定期的な点検とメンテナンス・日常的な車両点検は、早期の問題の発見・修理のために不可欠です。
これにより、早期に潜在的な問題を検出して、修理や交換が必要な部品を特定することができます。
ドライバーは時に点検チェックリストを使用したり、経験に基づいたりして車両の異常を見つけます。
点検中に見つかった問題や異常な動作に対しては、即座に対処し修理に出すことが重要です。
車両の点検とメンテナンスを怠らないことは、車両の安全性だけでなく信頼性に大きな影響を与えるのです。
ヤマハル梱包運輸へご相談ください！
ヤマハル梱包運輸株式会社では、建築資材や精密機器などの運送で、お困りのお客様のご依頼をお待ちしております。
弊社は、創業が昭和61年の、歴史ある会社です。
また、弊社は安全に特に注意を払っており、貨物の安全性と従業員の安全に対しての意識が重要であると考えて、安全教育をしっかりと行っています。
加えて、サービスの品質は従業員の体調から、という考えのもと、健康診断やアルコールチェックを欠かさず行っております。
皆様からのご連絡お待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
